AAAのAはアルコールのA

はっ!!こういうネタが出た時こそ更新しなきゃと思い眠い目をこすりながらPCの前でカタカタとキーボードを叩いている月曜の夜中!!

会見の動画を見て思ったことは,記憶がないって便利な言葉だなということ。
アルコールが自分のコントロールの範囲を超えてること自体もうアルコール依存だとおもいますよ少なくとも私は。暴力事件に発展している事実を受け止めなきゃですね。

あと,こういう時のマスコミの取り上げ方ってほんと嫌いです。
私たちには知る権利ガーーーーなどを盾に都合のいい解釈をしたり,
そもそも質問が稚拙ですよね。きっと言わせたい言葉や画を取ることに必死なんでしょう。自分の思想や感想を熱く語るアナウンサーぐらい嫌いなものです。
事件によって取り扱い方が大きくブレるところも納得いかないところの一つ。
被害者がいてもこの程度の扱いのなのか・・・
他の依存症の人達に対しては鬼の首を取ったように叩き上げ晒しまわるのにね。

さて,被害者を生み出したこの飲酒問題と被害者のいない(直接的にはという意味)ピエー〇瀧さんの薬物事件。一体どう並べて見ることができるか。「いやっ、そもそも全然違うでしょ」と別問題には私はみれないのですよ。これからの日本のアルコールを含めた薬物問題について深く考える機会がまた増えましたね。そろそろ明日の用意をして寝なければ。

BLOOD on FIRE
頭文字Dの主題歌で好きだったな~。若い時よく聞いていたよAAA。疾走感のある曲が若者に受け入れられていてiPodnanoで延々リピートしていましたね。ここからが正念場ですねAAAのリーダーさん。アルコールという薬物で問題を起こしたあなただからそこできる回復を見守りたいですね。

追記
よく思うんですけど,謝罪会見っていったい誰に向けてなの?
誰か教えてください(笑)

 

生きるために自らを傷つける者

包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ

今回はリストカットのお話です。なかなか闇が深く根も深いお話かもしれません。そのさわりだけでもまずは触れておこうかと。面白いネタ(語弊があるかも)は何度かに分けて書いていきたいですね。
あっ,久々の投稿ですね。週に二回投稿できれば御の字でしょ。

さて,わたくしツイッターなるものをやっておりまして,フォローしている人の中にはいろんな分野の研究対象がいるのです。(言い方ひどい)。その中でも多いのが,自傷行為をする人たちかもしれません。彼ら彼女らはある種自己承認欲求を満たすためツイッターという媒体を通じて外の世界に向けてレスポンスを求めながら生きているわけですが。時々思うのが,彼らはツイッターなどがあるからこそ生きていけるのかもしれないということ。まさに命の綱となっているのかもしれません。私はこの綱を悪いものとは思いません。彼らの人生には選択肢がそれしかなかったのかもと思うとその自傷行為も何か生きていく上で必要なものになっているのではないかと感じるのです。
もちろん他の解消法があるならそれに越したことはない。つまりそれ以外の解消法などを持っている私たちはこれまで生きてきた人生が割とうまく生きることができたのかも。これは哀れみの気持ちでもないし情けなどの感情ではない。彼らにはその自傷行為をせざるを得なかった過程があったのかもと考えると,時としてそのツイッターに書かれるつぶやきが愛おしく思える時があるのです。

うらやましさ

そうです。この感情がもしかしたら一番フィットするかもしれない。自傷行為をし,自らを傷つけ自分の叫びを表現している彼らが羨ましいのかもしれません。かと言って私には自身に刃物を向ける勇気?はない。する者としない者,この一線には重要な課題が隠れているのだと思うのです。
そして,した者に関してはそれが止められなくなるものになっていく・・・何かを解消できたその体験は強化され,その行動が多くなることは心理学うんぬんでよく語られることですね。まさに依存の問題だ。この問題について勉強していくと自己治療仮説なるものに出会うかもしれません。やはり彼らもそうやってこの生きづらい世の中を必死に生き,自ら傷つけながら自らを治療しているのかもしれません。意図しない事故で自傷がその域を超えてしまうこともよくあること。彼ら彼女らがそれと変わるものに意味を見いだせるといいな。そして私自身も。

はぁ。もう月曜日だ。今週乗り切れば長いGW。あと少しだけ頑張ろう。いやっ,今日月曜日を乗り切るだけの頑張りでいいか。

 

毒親のすすめ

毒親のすすめ

毒親」この言葉が世の中に出るようになって早20年ぐらいかな?そして,私が知ったのが約15年ほど前のこと。スーザン・フォワードさんの「毒になる親」必読ですよ。3冊買って見てほしいなという人に配った覚えがあります。きっと当事者ってなかなか気付きにくいものなんでしょうね。最近ではヘリコプターペアレントなど,なにかと親の問題が取り上げられますが,世の中一体どうなってるんでしょうね。良い方向に向かう兆しがなかなか見い出せない生きづらい世の中だとよく思うわけで。
そのひとつの要因かわかりませんが,親自身が子どもを「コントロールできるもの」だと思い込んでる人も多いはず。いやいやいやっ、自分らの若い時振り返ってみるとなんとかコントロールされないように頑張ってたでしょ。ある人は非行という形で反抗したり,現実逃避なども親の支配から逃れるためには必要なのかも。
一番怖いのは親自身が大人になりきれていないこと。大人の定義は難しいですが,ひとりでいることが辛かったり,何もない自分に耐え切れなくなる人ほど毒親の要素をもっているのかと感じますね。子どもに対する心配から来てる干渉が度を越したときそれは強烈な牙になるのかもしれません。子どもに対する心配の枠を超えている自分に気付けない人は注意ですね。(人のことどうこう言う前に果たして自分は大丈夫なのかぁ
でもまぁ,自分自身を振り返れる人は少し回復の余地があると思う。

毒親の背景にあるものは・・・

これもまた依存の問題が隠れているのかも。関係依存ってまさに毒親を構築する成分でもあると私は思う。依存の反対は自立と思うかもしれないが,依存症の人らの声を聞くとそうでもない。コネクションが大事。つまり,程よい依存先をいくつも作っておくこと。全てそれが解決してくれるわけではないことをそういう人たちは理解している。毒親だってそう。毒親自身が毒親に育てられて苦しい思いをしてきた例だって多くある。依存せざるを得なかった背景に関しては毒親であろうと誰かが理解してあげなければいけない。私自身の依存先を確認しながら今日も眠りにつきます。(m´・ω・`)m(GW何しようかな~

 

お酒は人生を壊しうるものか

このカテゴリー第2回目ということで,まずはお酒から語りましょうか。
前回も言った通り,お酒が飲める年齢であり,なおかつ普段の生活に支障をきたしていない私はきっとアルコール依存症ではないでしょう。しかし,長年言われ続けている「否認の病」であるこの問題にどう自分の中に落とし込むかが課題なのです。

ストロングゼロは依存症への近道

わたしストロングゼロ嫌いなんですよね。そらりゃたまには趣向を変えて飲むことはありますが,あの酔わされる感じ。お酒が好きで酔っていくのではなく,あの強制されて酔っ払う感覚が嫌いなのです。(買っておいてなんですがw)酔えればなんでもいいというアル中とはそこは一線を引くところですね。美味しく飲んだり,誰と飲むかだったり,飲まない選択肢もあってこそのお酒でありたいわけなのです。

依存性になると

依存症になるとまずは諦めてしっかり治療するしかありません。きっと自分が思っている以上にアルコールの問題は大きくなっているでしょうね。身の回りに影響が出たり,また,影響が出てることすらわからなかったりと。よく言われるのがブレーキが壊れた車。事故してはじめて止まれるのだと。そりゃ依存症者からするコンビニい行けば手軽に手に入るし,夜の街に出れば誘惑はいっぱい。テレビをつけるとうまそうな音と美味しそうな泡がこんもりしたCMが。辛いでしょうねきっと。飲まずにはいられない気持ちというのは当事者たちにしかわからないことなのでしょう。機会飲酒や少量の飲酒で満足してしまう私にとってはその辛さは計り知れないところ。ただ少し理解できる部分としては「飲まないとやっていられない。」という本人の生きづらさの部分は何か多くの人に通ずるものがあるのかもしれません。

生きがいを見つけられる人なんて・・・

平均寿命が80を超える世の中で,自分のやりたい仕事や生きがいを感じながら仕事や家事,育児その他もろもろに取り組める人なんてきっと少ないのかもしれません。これは希望を持つなとというメッセージではなく,それほど世の中というのは生きずらさに溢れているということ。だからこそ楽しみを見出したり,現実から目を背けたり,何かに依存したり。その依存が良い循環になるものであればいいのですが,犯罪などにつながってしまうと,きっと後は落ちていくばかり・・・趣味を持てばいいという簡単なことではなく,もっと本質的な部分を考えていかないとお酒の問題は根深くなるばかり。いやっ,きっとお酒に限った事ではないのかもしれませんね。困ったら相談しましょう。

結論:ストロングゼロは避けて自分の好きなお酒を探せ。
こんな感じの適当な締めくくりですまん(笑)

 

マジックのお話~①

エンターテイメント

人生を楽しむためにはエンターティメントをいかに生活の中に取り込むかが重要でありまして,その一つが私にとってはマジックであります。ただしここ数年は優先順位が低くなってしまい,なんとかその界隈についていくのがやっとな状況が続いていまして,だからこそ,このサイトではあえてカテゴリーにマジックを作りました。
さて,みなさんはマジック,手品を実際に間近で見たことはありますか?
「昔学校の図書館でタネが書いている本があった!」,「テレビでやってるやつはたまに見るよ」など,少し距離感がある方が多いのではないでしょうか。この構造はむか~しから脈々と続いており,わたし自身も実際にマジックバーやマジックショーを観たりするまでは大きな壁を感じていました。
そうです。ほとんどの人がマジックに関してはこの程度の興味関心なのだと思います。
だからこそわたしは,あと一歩でも踏み込んでもらえるようなお手伝いをしたいわけです。「学祭のマジックサークルのブースに行ってみたよ」や「マジックバーってっとこに初めていってみた」,「マジックのオフ会に参加してみたよ」など体験につながるものになってくれると嬉しい限りなのです。最近でこそyoutube などで種明かし動画などよく見られるようになりました。このサイトでは基本的に種明かしなどはないと思います。不思議なものを一緒に共有したり,タネにつながらなくても楽しめる何かを提供していきたいのです。
タネ明かし動画を上げてあたかも自分が全て考えたようなドヤ顔をする節操のないyoutuberなどではなく,ちゃんとマジックを大切にしながら愛でていきたい。

きっかけ

わたし自身マジックに興味を持ったのは社会人になってからだと思います。学生時代に同好会とかがなく身近にそういったものが全くありませんでした。ただ,学生時代は学生時代で部活にも入っており,少ないけれど充実した仲間にも出会えたわけで。社会人になって何か人に見せられるものはないか,楽しませられるものはないかと考えた末出会ったのがマジックでしたね。病院に勤務していたので,ポケットにカードとコインを忍ばせ密かに練習していた頃を思い出します。

そうそう。マジックはおおまかに分類するとカードマジックとコインマジックに分類される感じですね。(本当はもっと広く,細かく分類されるが最初はこれぐらいでok)ここ数年はコインマジックにお熱です。まあ,なにはともあれこのカテゴリーではマジック動画を紹介したり,こんなマジック見てきたよ報告や毎年やってるマジックオフ会に関することについて好き放題つぶやいていこうかと思います。わたしにとってマジックだけをすることがゴールにはなっていないようで,一緒にお酒を飲んだり仕事に関する愚痴を言える人間がそこにいるからこそマジックはもうやめられない重要なものになっているわけであります。
ではではこの辺で。

おすすめの映画・DVD①

昨年2018年は色々と映画の当たり年でしたね。これは劇場に足を運んで見に行かねばという作品がいくつもありました。低予算で映画を魅せることに力をぶち込んだカメラを止めるな。(最初の30分は酔ったが)三谷幸喜のラヂオの時間を彷彿とさせるなにか映画ファンの求めていたかゆいところを表現していた映画でしたね。低予算であそこまで仕上げたことが本当にすごい。その他にもグレイテスト・ショーマンや万引き家族,デッドプール,ヴェノム,ゼロの執行人,リメンバーミーなど上げ出すときりがありませんね。

ただ,私結構古い映画が好きなんですよ。80年代やそれ以前の味のある映画というか。もちろん今の映像美にも心躍るのですが,ノスタルジックというか深みがあるというか,チープというか,でもそこに強いメッセージ性があるようなものが大好きなわけです。特に好きなのはドキュメントものかもしれません。あるがままを描いたような普段の世界の流れとは別のところにあって別のところにないあの感じ。う~ん。わかってほしいなこのニュアンス。

とまあ,前置きはこのぐらいとして,このカテゴリーでは自分の好きな映画やDVDに関して好き放題つぶやいていこうかとおもうのです。まずはと言ってはなんですが,ツイッターで見かけた#名刺がわりの映画10選のタグからぱっと思いついたリストを作ってみようかと。

①トレインスポッティング

②帰ってきたヒトラー

③ヒトラー最期の12日間

④ウルフ・オブ・ウォールストリート

⑤ダークナイト

⑥バードマン

⑦鑑定士と顔のない依頼人

⑧スラムドックミリオネア

⑨シンドラーのリスト

⑩ブラックスワン

あ~,書き出すとその系列のあの作品や,あの俳優やあの監督のあれやあれやアレ・・・(以下略
つまりは書ききれないってこと(笑)このリストに興味のある方はぜひお近くのDVDレンタルショップで借りてみてください。①,②,⑥あたりはほんと大好きな作品ですね☆

海外ドラマもよく見るのですが,睡眠時間とのバランスを考えながら見たつもりがいつの間にやら朝方になっていることも・・・見たり感じたりと受動的な方に偏っているなと日々感じていたのでこのようにアウトプットもしていければいいかなと思う次第でございます。ホラー系も割と見る方なので,追々お話していきますね。いい映画に出会えた時の感動は年齢を重ねても変わりませんね☆ぜひあなたのこだわりの映画も教えてください。おっと、もういつの間にか1000字を超えてるじゃないですか!!これぐらいにしておきましょう。あと3日連続して投稿していますが普段はのんびりやっていきますので生暖かい目で見守ってください。ではでは

案外身近にある依存症のお話①

「Addicted To You」かつて宇多田ヒカルが10代半ばに歌ったこの曲。すごいですよね。こういう歌詞が頭に思い浮かび,またそれを音にのせれるなんて本当に才能だと感じるわけで。

このAddictは,熱中,夢中などの柔らかい言葉から依存や嗜癖といった日常では比較的目にしない言葉として訳されることもあるようです。ここサイト名にもなってる『依存』は私にとってはなかなか理解し難い,いやっ,興味関心が尽きないものでもあるのです。

依存と聞いてみなさんはパッとどんな言葉が次に浮かぶでしょうか?ゲームやインターネットも最近ではそれに通ずるものが感じられる人もいるでしょう。また,身近なところではギャンブルやアルコールもそうでしょうし,覚せい剤や大麻などはよくテレビや雑誌でも取り上げられますね。その他にも買い物や食べること,仕事,タバコに依存する人もいれば,ものではなく人間関係に依存する人も多いのではないでしょうか。数えだしたらきりがありませんね。まさに世の中は依存に溢れていると言えるでしょう。

私だってお酒を飲みます。年齢的にはもう全然認められている年齢ですし,なにより誰かと飲むお酒は関係を深めてくれるものになったりします。ただ,はっきり言えるのは依存してるか依存していないかなどは,明確には区別できないということです。今私がこちら側にいるという事実があるだけで,明日あちら側にいない保証なんてないということ。(はっ、そもそももうあっち側にいってたらどうしよう・・・)乱用,中毒,依存この3つの言葉ひとつとっても意味が全然違うというのに依存の奥深さを痛感している次第です。

きっとアルコールだって薬物といえば薬物だし,ひとつの目安として『コントロールを失っている状態』っていうのがそこにはあるのでしょうね。一体何が依存で何が依存でないのかについても今後ゆっくり話していけるといいなと思ったい思わなかったり。そんな一般世界に潜む「これもよく考えるとなにか根深いものが隠れてるんじゃね?」という軽いスタンスでお話していければそれはそれで私自身の身になっていくかと思うのですよ。

あれなんか書き過ぎてない?

そもそもブログってどれぐらいの量が適量なんですかね。ひとつの記事に30分程度で収めたいので今日はこの辺で。文章にするって本当に難しいですね。

ここに至る経緯~

はじめまして (੭Ò౪Ó)੭

世に蔓延る依存問題をズバッと。。。切ったりはしません。

まったりゆる~く自分の考えを残しておくためにブログを始めた次第です。そもそもブログなどしっかり書くタイプの人間ではないのですが,新元号も平成から令和に変わろうとしているこのタイミングで何かを始めないといけない衝動と戦いながら,何に力を注げるかを悩んだ結果,過去に断念していたホームページ作成に白羽の矢が立ったわけです。

熱意

いかんせん機械音痴なので,このホームページ作成に至るまでにもサーバーレンタルって何?ドメインって美味しいの?という感じで友人の力やyoutubeの設定動画を見ながら満身創痍でございます。30代も後半に差し掛かりますが,人間何をするにも遅いことはないっ。とにかく腰を据えてブログを維持していく1年にしたい。(レンタルサーバー代1年分払っちゃったし

最後に

このブログでは,広い意味での依存問題をさまざまな角度で取り上げたりします。その他にも,好きな映画やDVDのレビュー,絵本紹介,マジックに関することなど多くの人が楽しめるブログでありたいと考えています。カテゴリー分けしながらそれぞれがそれぞれの色を持った味わい深いブログにしていきたい所存でございます。

この話題について記事を書いて欲しいなどのリクエストがあれば,私なりの力の入れ具合で書かせていただこうと思います♪

ではでは