2学期に学校に行きたくない人手挙げて! 若者向けメンタル講座①

ツイッターのフォロワーにも若者が多くなってきたこともあり、一度若者向けの記事を書いてみようとこのテーマにしました。
特にこの時期から9月にかけて若者の自殺率も上昇しやすいこともあり、普段の専門用語などは使わない若者向けのメンタルヘルス講座にしたいと思います。※以下の記事は、中高生をターゲットに書きます。

今の感情

さて、8月も後半にさしかかり焦りの感情も出てきている人も多いのではないでしょうか。学校が休みになるということは、戦場から一時休戦の合図が出ているようなもの。4月から始まった新しいクラスに慣れた人も慣れなかった人も今、羽を休めていることでしょう。

しかし、そんな休息もあとわずか。
焦らすつもりはないのですが、気持ちの整理は早いに越したことはない。
学校の始業式が近づくについれて気持ちがどよ~んとなる人も多いのがこの時期の特徴。

やっぱり現実と向き合うとなるとエネルギーいりますよね。
夏休みは学校から強制的に出される休息であって、自分のペースで作り出す休息ではありません。これがクセ者。強制的に休まされる中ではきっと自分なりのエネルギー補充ができない人が多いはず。
年間休める時間を自分で決められたらいいのになぁ~
って昔思ったり思わなかったり。(だから大学は不登校が少ないのかもね)

2学期に向けた心の準備をどうするか

安心しろ。
きっとそんな心の準備ができている奴は、ほんのわずかでひと握りだろう。
圧倒的多数の人間が休みを愛し、何もしないだらだらできる時間から離れたくないと感じている。
それは大人だってそうかもしれない。
働かず、ある程度の収入が約束されているのであればそれに越したことはない。
自分の趣味や一緒にいたいと思える人間と過ごす時間を大切にしたいと考える人間が圧倒的に多いはず。(根拠はないけど

大人になっても同じような似た悩みを抱え続けるんですよきっと。

もし、夏休み明けの始業式に出れなくてもそれはそれであなたの人生なんだし、自分で決定していくことが大切だと思うよ。
不登校ユーチューバーのゆ○ぼんの意見などは半分合ってて半分ちょっと違う。
(個人的には親の問題だとおm以下略)
これを見ている中高生には、自分で決断し、選択していく力を養ってほしい。

頑張っていく。 or 行かない。
それぞれのメリットデメリットを考え抜いて選択する過程が大事だと私個人は感じる。そうやって決定したものに間違いはないと思うし、考え抜いた経験は今後役に立つかもしれない。

少し説教じみてきたので今回はこの辺で。
結論としては、誰に左右されるのではなく自分で物事を決定していくことって大事なのかもしれないということ。もちろんその過程を一人で苦しまず周りの人間とシェアしてみてね♪

 

追伸
新しい水着を新調しました。
基本インドア派なのですが、ラッシュガードなど一式揃えたので少し外に出てみようと思います♪
全身運動の後はしっかりプロテイン取ってカラダを絞るぞ!(あれ?私元々こんなキャラじゃない




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