依存症のいろはvol,1

依存症の基礎知識編

 

飲んだくれて暴れたり、逮捕されたという人は周りであまり聞かないし、依存症っていまいちピンとこない。

 

薬物依存症とかアルコール依存症、処方薬、摂食障害、ギャンブルなど怖いイメージあるけど、実際周りにそんな人いないしなぁ・・・

 

依存症の人が周りにいるってあまり実感わかないですよね〜

実は、依存症って目に見えない病気なの知ってます?

 

あ、お久しぶりです。

ゆるい依存症のお話の管理人【ゆるお】と申します。

 

依存症は目に見えない病気!?

外傷があれば周りから見てもその人がケガをしているのは明らかだ。車椅子に乗っているなら下半身に支障がきたしているのか、それとも手術などで一時的に歩くことを止められているのかはある程度想像ができる。

しかし、依存症は目に見えない病気とも言われており、周りから見てもその人が依存症か依存症でないかほとんど見分けがつかない。(後遺症が残るほどの乱用を続けた場合は別)

それは一般人であろうが、医療関係者であろうが本当にわからない。それほどまでに依存症は孤独で一人で抱え込んでしまいやすい病気でもある。

ただ、その中で本人が依存症に陥っていることがわかるサインがあることも確かだ。

 

■感情の起伏が激しくなること
■多くの嘘をつくようになること

依存症の多くが、【嗜癖→乱用→依存】の過程を経ていくともいわれている。つまり、自分のコントロールの範疇でなくなっていく特徴がある。アルコールや薬物では「やめようと思っていても飲んでしまうこと」、ギャンブルや摂食障害では「今日はやらないでおこうができなくなること」病気によって症状は違うものの、依存をテーマに共通するものがある。

依存に至る過程で脳が器質的に変化してしまう。(例えるならば、生卵が茹で卵になるようなもの)だからこそ、依存問題は放置していても治らない。

治療すべきひとつの病気として捉えることが回復には必須になるだろう。このシリーズでは、依存症について広く、浅く、でも少し役立つ情報について取り上げていきたい。

なるほど。

乱用を繰り返していく中で依存症になっていくのね。ひとつの病気として考えると誰にでもなるものなのだとちょっとわかった。

ゆるおさんはどんな依存症ありますか?

 

おやっ、人の依存に興味が出てきたことはいい傾向ですね♪
その話はいつか取り上げましょう♪

おっと💦 そろそろ次の記事を書かないと。

 




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