グーグルアドセンスに蹴られました
題名のとおりです。
多分規約に違反したのでしょう。
このサイトを見てもらうとわかるように,いたるところに不適切?といわれるキーワードが並んでいます。それは自覚しております。
いやっ,私だって何も調べないでグーグルアドセンスの審査を通ろうとは思ってませんよ?ただ,このサイトは依存症について色々とゆるく考えていくサイトなので違法薬物やアルコールやタバコ,その他不適切で危うい話もいっぱい出てくるわけです。
このサイトが収益化になることで,私の記事を書く事へのモチベーションが上がるのであればそれはそれでいいきっかけとなるだろうと申し込んだ審査でした。しかし,世間の目やAIの目にはこういう記事は不適切なものとして取り扱われるのでしょう。悲しいことです。
ほんとうに難しいですよね依存の問題って。
自傷行為や薬物をやめて素晴らしい生活を過ごしていきましょうね!などといった建前ばかりのサイトにはしたくないのですよ。醜くドロドロした沼のような依存の問題についてしっかりと向き合ったりできるサイトを運営していきたいわけです。その両立がこのサイトの今後の課題でもありますね。
再決意
自信もって言えることは,このサイトでは多くの依存問題を単に肯定しているのではなく,できる限り中立的な立場で,そして共感的に,それでもって回復に向けて多くの選択肢を提示していきながら本当の意味での回復について考えていきたいということ。
葛藤を取り扱い,観覧者が依存のついての理解が少しでも深まればいい。これまで依存の問題は,あまり触れちゃいけないものとして扱われてきたことが多いのではないでしょうか。それはきっと,どう扱っていいかわからないという困り具合からくるものかもしれません。そうです。みんな困ってるんですよ。
ですから,審査が通らなかったからといって言いたいことを控えることはしないと思います。記事を再精査することは大切ですが,取り扱わなければいけないと感じる問題については取り扱おうという方針がグーグルアドセンス審査を蹴られたことで明確になりました。
言葉を選んだアウトプットについてはわたし自身課題が残ると思うので少しずつ慣れていければいいなと感じています。気が付くとこのサイトを立ち上げてはや一ヶ月。我ながら仕事を両立しながらよく記事を書けるようになったなと思います。大型GWも開け,忙しくなってきた中ですが,週2~3程度で記事の投稿は継続,維持していきたい。
まずは著作権侵害にあたりそうな例の人の写真は取り下げようと思います。